BLOG

今回も新しい方が参加くださいました。東京は花粉飛散が厳しくありますが、恵みの雨に感謝しました。


さて、今日のことばの処方箋は

「全力を尽くして心の中で ”そっと” 心配する。」

「いのちよりも大切なものがある」

**************************

「希」の終わりに・・・

「心で”そっと”心配する、という言葉で、ホッとしました。言葉の処方箋は副作用ゼロですね。心が軽くなりました」

「死はどんな人にも必ず訪れるけれども、怯えて生きることはないこと。使命を持って生きることが大切なんだ、ということがわかりました。」

「大切な人の死に直面し、低空飛行でしたが、使命を持って生きることに目をあげることができました」などなど

感想をいただきました。

心を打ち明け、耳を傾け、祈られたひと時は、かけがえのない時となりました。

次回は、教会のイースターと重なるため、4/27日変更いたします。

K.O.

*****************************

会場となる教会の多機能トイレに飾られた「星野富弘さんの絵葉書」

「いのちよりも大切なものがある」と語られた星野富弘さんは昨年4/28に召天されました。

命を使い、召命に応えられた作品は、今も多くの人に、影響を与えています。

一年で一番寒い季節の「希」ですが、新しい方も参加くださいました。

今日のことばの処方箋は・・・

「逆境の時ほど、明るい面を見ることが大切だ」

「右手のしていることを、左の手に知られないようにする」


頭でわかっていても体の不調も重なって取り組むのが難しいとき、

ここで思いを吐き出し、受け止められ、祈られて・・・

取り組む力があたえられる・・・

そんな「希」であったとの感想をいただきました

*****************************

先日訪れた沖縄での一枚

そろそろ役目を終えようとする寒緋桜の花

せっせと蜜を吸う けなげな働きバチ

いのちの縮図を覚えました(K.O.)

新年、大寒中の「希」ですが・・・

喜ばしいのは、寒さを気にせず歩きで参加される方が多いこと。

そして、今回はアメリカ人の方が参加されたこと。


***今回の「ことばの処方箋」は、1/20がアメリカの祝日「キング牧師の記念日」にちなんで***


①「肝臓のすぐれた働きに学ぶ」(「肝臓のような人になりましょう」「日本の国も、肝臓のような国になったら、世界中の尊敬を集めますよ」)


②「ユーモアとはユー・モアなり ”あなたを、もっと大切に”」(「いい目立ちたがり屋になれ、自分のためにではなく人のために(キング牧師)」「何事にも”よい”をつけると世界が広がる」)


③「”偉大なるお節介症候群”と認定します」


*************

なんのことやら?と思われる方は、樋野興夫先生の著書「いい覚悟で生きる」「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」をお手に取ってみてください。


*** 会話の中で ***

「肝臓のようになりたい」「肝臓のようになる、って難しい」「寛容さと我慢の違いは?」

「寛容さとは、神の良いご計画が実現することを信じて、難しいと思う課題に諦めずに取り組んでいくことかな・・・」

「相手が悪いことをしていることがわかっていても、良い方向に変わることを助けられずに、寛容になっているのは、よくないな・・・と思うことがある。本当の寛容さは難しい」

 「人のためにすることは、自分のためになると思う」「”偉大なるお節介”は難しい、”余計なお節介”ばかりしてしまう」「でも、この”偉大なるお節介症候群”10の項目を知っているだけでもいいですね。」


・・・などなど、笑い合いながら、自分のありのままを受け止めながら、それでもちょっと背筋を正して、品性の向上・人格の成熟を目の前に掲げる・・・そんな年始の「希」となりました。

**************

 素晴らしかったのは、言葉の処方箋の日本語の意味を調べながら、英語に訳すとどうなるか?と、アプリを使いながらじっくりと味わうことができたこと。

 特に「偉大なるお節介症候群の選考項目10」を英語に訳す時、ある人は「こういう日本語を普段使っていないから・・」とおっしゃりながら、日本語を調べたりして、イメージを膨らませました。外国の方にとって日本語は「悪魔の言語」と呼ばれるほど難しいそうですが、日本語の形容詞の奥深さ、品格を考える上で広がりを改めて感じました。難しい日本語をもっと知りたいとも思います。外国の方が参加されることで、言葉の処方箋効果が倍増したのではないでしょうか。

 そして、いつものテーマソングをオカリナで伴奏していただきました。

 オカリナの特性上、原曲のニ長調からハ長調に下げての伴奏でしたが、喉の腫瘍のために高い声が出なくなっている方にとっては、すべて歌えるキーになり、歌いやすくみんなで歌うことができました。

 今回の茶菓子は、ステラおばさんのクッキー。4年前に左の腎臓と尿管・膀胱の一部を切除された方からのプレゼントです。だんだん元気になられ、「今では手術前よりも調子が良い、皆様のお祈りに感謝しています」とのことです。本当に嬉しいご報告です。K.O.

先日、久しぶりに東海道線に乗りました。富士山の雪景色は貫禄があって凛としていて背筋が伸びます。

新しく参加された方は、健康維持のために25分歩いて来られたとのこと。

樋野先生は「歩いて来られる場所にがん哲学外来カフェがあることが望ましい」とおっしゃいましたが、ここで始めたことの意義を覚えた第3回目。


*** 今回の言葉の処方箋は、クリスマスにちなんで ***

 「本当に良いものはゴミ箱の中にある。」「The best things in life are free」「真実は誰にでも取りにいける場所にある」

 樋野先生は、イエス・キリストは家畜小屋の飼い葉桶の中にお生まれになられたことを引用して「人類はゴミ箱のなかに光をみつけてきた。本当にいいものはただです。・・・」と


*** 会話の中で ***

「たくさんの薬の副作用に苦しむけれど、このがん哲学外来は副作用ゼロだと思います」

「みんなお金をかけたものに価値があると思っているけど、私は散歩して野草を積んで食べます。栄養豊かで、良いものはただ、という意味がよくわかります」

「寒くて何もする気になれないけれど、少しでも頑張っていきたいなとおもいます。」

「(親族のがん)どうして、もっと早くわからなかったのか?と思うこともあるけれど、どんなに予防の手を尽くしても、癌になる人はなる。」「がんは寿命。どんなに長寿の方も解剖するとがんがある、と樋野先生がおっしゃっていましたね。それで心が軽くなりますね。」

「体の苦しみがありますが、飼い葉桶にお生まれ下さったイエス・キリストさまを通して、天国の希望があたえられているので、どんな苦しみにも耐える力が与えられています」


などなど

ほかにも、それぞれいろいろな思いを分かち合ってくださいました。


今回はクリスマスの月でもあり

オカリナで「OH HOLY NIGHT」「久しく待ちにし」を演奏くださり、皆さんで歌いました。

また、「ジンジャーマンクッキー」(上の写真)を作ってくださった方もおられ、お土産をいただきました。ありがとうございました。

今日のお菓子は「りんごのムース」お茶は、天日干ししたかりんと紅茶をブレンドしました。


*** カフェの後で ***

「自分はがんのことを誰にも話さず、一人で乗り越えてみせる、と思っていましたが、本当は自分の状態を話したかったんだ、ということに気づきました」

「自分はいろいろ新しいことに取り組みはじめています。それも、このがん哲学外来にきたからなんです」

との感想もいただきました。


みなさんが、一歩外に出て、自分の状態を気軽にお話しして、苦しみを一緒に乗り越えていける地域カフェであれたら嬉しく思います。K.O.



第二回小平がん哲学外来カフェ「希」では

 

 9月の手術前にみんなで祈って送り出した方も戻ってこられ、

 回復を共に「喜び」ました。


 お互いの病歴やリハビリなどを語り合う中で

 それぞれがこれまで歩んできた道に

 多くの助けが備えられていたことを覚えて

 共に「感謝」しました。

 

 そして、この日がお誕生日の方がおられ

 共に「お祝い」しました。


 今日のワードは

「いい人生だったか、悪い人生だったかは最後の5年で決まる」

「人と比べるから悩みが生まれる」

 20代でも90代でも、人と比べず、最後の5年を生きる覚悟で

 1日1日を大切に生きたいものです。

 差し入れの手作りお菓子「カボチャ入り羊羹」は甘さ控えめで

 いただきものの鹿児島茶によくあいました。

 ごちそうさまでした。

 

 写真は、11/4教会の墓前礼拝での一枚。

おひとりびとり、1日、1日、美しく色づく日々でありますように。 K.O

 

 

講演会に参加された方から、新鮮なとれたてピーマンをいただきました。

遠方におられるお母様がそだてて収穫されたピーマンとのこと。

樋野先生の語られた

「人は30m背後から見守る人で支えられている」

の言葉で、お母様の遠距離介護の中で考えさせられている葛藤から解放され、

ピーマンに込められた母の「愛」に心あたためられたとのこと。

新しい視点によって、前向きな一歩が導かれていること、共に喜び、

お母様の暖かな愛を共に味わわせていただきました。K.O

10月6日(日)13:30−14:50

がん病理学者であり、がん哲学外来を初めて日本に開設された

樋野興夫先生による開設記念講演会が開催されました。

参加された方々からは多くの質問があり、

樋野先生は時折ユーモアと笑顔を交えて丁寧にお答えくださいました。

新聞社の取材も入り、有意義な講演会となりました。

後のティータイムでは

参加者お手製の紅玉のパウンドケーキが振る舞われ

楽しい交わりのひとときとなりました。

夜に先生からご感想をいただきましたが、

一般社団法人がん哲学外来のブログ
「21世紀の架け橋 がん哲学 樋野興夫 第24回」

に掲載されています。

以下をご覧ください。


月末に手術を控えておられる方

予後を過ごしておられる方

身内を送られた方などが参加され

映画の一部を見た後で

親の立場、子どもの立場で、病をどう受け止めたのか、

また、これからどうしていくのか、などなど…

思いを語り合い、聞き合い

最後に、手術の守りと癒しをみんなで祈りました。

🎶「おどろくばかりの」をオカリナでリードしていただいてうたったり、

かぼちゃプリンを用意してくださる方によって

9月にお誕生日を迎える方のお祝いもしました。

「解決できなくても、解消できる」

今回のキーワードとなりました。

次回は、あなたの参加をお待ちしています。




 予後を過ごしておられる方が、

「小さなことですが、家族の家事を全部している。それが嬉しい。」とおっしゃいました。

  聞いている私には 「すごい!それはとても大きなことだ」と思いました。

 小さなことにも愛を込めて、感謝してできるなら、それは大きなことです。 K.O

次回は4月27日(日)13:00ー15:00です。

ゆったりと、お互いの言葉に耳を傾けあい

未来に向かって「いかに」生きるか気づきが与えられる時となれば幸いです

どなたもお気軽にいらしてください

お互いの存在の中に前に進む力があるはずです

準備のため、お名前と御連絡先をお電話でお知らせください

042-324-4850 (大瀧)

一人で真剣に考えるSolitudeも必要ですが、一緒に考え、乗り越える仲間も必要です。何ができるか(to do)ではなく、そっと隣にいるあなたの存在そのもの(to be)が、誰かの助けになる。そんなカフェでありたいと思います。どうぞ、どんなことでもおはなしください。